サンプル日記

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2009年 11月 18日

『あの人の世界』無事終了しました

劇場に足を運んで下さった皆様
どうもありがとうございました。

この作品がどんな作品だったのかは
毎度のようによくわかりません。

ただ僕の中では宮崎勤、オウム以降をデフォルトにしてからの
一つの回答を出したような気もします。
「人間」というコスプレ、「動物」というコスプレ、
そしてそれをミックスした「科目」というコスプレ、
「過去」「未来」「運命」の思い込みプレイ、
つまりは「演劇」が全てを覆っているような天国か地獄を
描くことができたのではないかと。

まあ自分で言っていることはあてにならないので
このへんにします。

さて、次は北九州だ。
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by shu-mats | 2009-11-18 23:28
2009年 11月 15日

最終日

いよいよ千秋楽。
よくここまで育ったなあという印象。
『あの人の世界』の住人がもぞもぞと勝手に動き始めている。

是非劇場に足を運んでいただけたらと思います。

ようこそ『あの人たちの世界』へ。

今日も当日券は出ます!
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by shu-mats | 2009-11-15 09:38
2009年 11月 13日

あと三日

残すところあと4回。

庭劇団ペニノのタニノクロウさん
フェスティバル/トーキョー『太陽と下着の見える町』公演を控える)とのトークも面白かった。
劇場やら空間やらに影響されて台本を書く(条件に左右される)
というタニノさんの話はとてもよくわかる。

今回の作品も劇場のどこでやるかが決まってからそこに合わせて
台本を書いたし、いつも大体そうなので。
それはそうなのだけど、結局小屋入りするまで細かいところは詰められないのも事実。

今回稽古場でも仮組をしたのだけれど、それでもぎりぎりだった。
俳優とスタッフの適応力のはやさに感謝。

しかし、この『あの人の世界』という作品は一体どんなものなんだろう?
男と女が会うという話だったのに何だかわからないものになっている。
いや、そんなにわからなくないか。途中で絵の具を混ぜるようにしたかったし、
結構本気で物語について考えたんだと思う。

後半戦、俳優たちの空間との相性がさらに熟してきています。
是非観に来て下さい!

当日券も出ています!
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by shu-mats | 2009-11-13 13:18
2009年 11月 09日

休演日

小屋入りしてからここまで突っ走った感じがある。
特に初日前の慌ただしさは最近味わったことない。
4日くらいあったのにほぼ稽古の毎日。
劇場の空間と俳優と照明と音響とその他色々の調整が
いつまでも終わらなかった。

それでも何とか間に合って初日が開いたのでほっとした。

初日のトークは維新派の松本雄吉さん。
F/Tのディレクターの相馬さんが司会で。
俳優の出す音(舞台に乗ったり、舞台を歩く音)を面白がってもらえたようで嬉しかった。
また、台詞が一つの身体論になっているという感想も。

三日目はハイバイの岩井君。
何か今までの岩井君とのトークとは違う雰囲気で勢いよく岩井君が喋る。
とてもわかりやすかったと。
そのわかりやすさを岩井君なりの言葉で説明してもらう。
ダンス(バレエ?)教室の前(?)を通り過ぎる少女の話などをまじえて。

また、ボッシュ(ボス)の絵を引き合いに出して説明してもらったのも良かった。
あの画家の絵の怖さと滑稽さは目指している方向だから
ちょっとびっくりした。

この芝居は何が起きれば成功なのか、良いのか、ということを考えた。
観客の前に俳優がさらされてじっくりゆっくりとエネルギーを放出していく時間が
きちんと読み取れるような舞台になっていればいいのだと思う。
そのためには俳優は暴走してもダメ、保守的でもダメ、
さじ加減が難しい芝居だと思う。
引き裂かれつつ、一つにまとめようとするような、しかも出来ないような
俳優のさらされ方はどうにも美しいのではないかと思う。
とてもバカバカしいとも言えるけれど。

どんなふうに観てもらえるのかはさっぱりわかりません。
けれど、そんなに賞味期限が短い作品だとも思ってません。

まだまだ序盤が終わったばかり。
明日から週末まで毎日やります。

是非観に来て下さい!
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by shu-mats | 2009-11-09 21:29
2009年 11月 02日

小屋入り

いつの間にか小屋入りだ。
いつの間にかでもなく、かなり長い間稽古をしてきたのだけれど
通し稽古が続いていてブログを書く余裕がなかった。
問題が山積みだと思ったり、意外といけるかもと思ったり
忙しくなる。

小屋入りして、出来上がっていく舞台装置を見ていると
いきなり高揚してくる。
これはすごいことになるかもと。

こんな遊び場欲しかったと思えるような舞台だと思う。
明日から場当たり。
冒頭からシーンの俳優や音響や照明などのきっかけを
決めていく。
楽しみだ。

是非観に来て下さい!

サンプル『あの人の世界』
フェスティバル/トーキョー09秋主催公演


作・演出 松井周
出演 辻美奈子、古舘寛治、古屋隆太、山崎ルキノ、渡辺香奈、奥田洋平
石橋志保、深谷由梨香、芝博文、田中佑弥、善積元、羽場睦子

松井 周の新作「あの人の世界」では、現代人が何に動かされているのかということに焦点をあて、冷利に現代社会を描写します。「私が水を飲みたい」のではなく、「水が私に水を飲ませようとしている」という逆説的な視点でサンプルにおける「ドラマ」を追求します。フェスティバル/トーキョー09春に引き続き参加!

【日時】
2009年11月
・06日(金)19:30アフタートーク/松本雄吉氏(維新派)
・07日(土)19:30
・08日(日)15:00
・08日(日)19:30アフタートーク/岩井秀人氏(ハイバイ)
・10日(火)19:30
・11日(水)19:30
・12日(木)14:00アフタートーク/タニノクロウ氏(庭劇団ペニノ)
・12日(木)19:30
・13日(金)19:30
・14日(土)14:00
・14日(土)19:30
・15日(日)14:00

【会場】
東京芸術劇場 小ホール1
池袋駅西口より徒歩2分 (池袋2B出口より直結)

【チケット料金】
一般:3,500円 学生:3,000円 ペア:3,150円(2枚以上で10%OFF) 高校生以下:1,000円
※ペアチケットは2名同日同時観劇のみお受けいたします。当日券のご用意はございません。

サンプル
http://www.samplenet.org/
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by shu-mats | 2009-11-02 23:11