サンプル日記

sampleb.exblog.jp
ブログトップ
2007年 07月 01日

裁判員制度

告知です。
初めてラジオドラマを書きました。
裁判員制度についてのドラマです。
スタジオの討論の合間に流れるようです。

7月1日(日)19~21時生放送(予定)
TBSラジオ
「宮台真司と考える裁判員制度」

この2週間ほど、
ほとんどこの脚本にかかりっきりだったので、
他のことが滞ってしまっていた。
取り戻さなくては。
[PR]

# by shu-mats | 2007-07-01 01:21
2007年 06月 12日

滝山コミューン1974

ずっと気になってた『滝山コミューン1974』原武史をやっと手に入れた。
日曜の朝日新聞の書評(北田暁大)を読んで、読みたくてたまらなくなり、買ってしまった。

著者の年齢は僕と10年違うが、三多摩地区の雰囲気や団地の風景がやけにくっきりと浮かんでくる。
まだ、初めのほうだけどこの先の展開が楽しみ。

電車に乗る描写がこの本の箸休め的役割をしていてなごむ。
それ以外のところは、個人的には、学級会での恐怖感や
先生に気に入られようとして作文を書いた時の自分のいやらしさを思い出す。誰でもあることだろうけど。

そういうことをたまに思い出すと、
ああ自分は元々しょうもないんだなあと確認させられてイヤになる。
[PR]

# by shu-mats | 2007-06-12 04:59
2007年 06月 11日

いちご物語

大島弓子『いちご物語』読了。
イノセントであることと、それが周りにとっては異物であることの悲劇を
描く人なんだなあ。
まだ、これと『バナナブレッドのプディング』しか読んでいないが、
どんどん読むつもり。
いつか大島弓子dayを作って一気に他の作品も読んでみたい。
でも、一日で読むのももったいない。
嬉しい。知らないものがまだこれだけあって、しかも多分、予想を超えて面白いだろうと思っているときの嬉しさ。

これは、ケータイ小説まだ読んでないから勉強のために読んどきゃなきゃとか考えてるときの感覚とは違う。当たり前だけど。
[PR]

# by shu-mats | 2007-06-11 02:07
2007年 06月 08日

無意味なものと不気味なもの

『無意味なものと不気味なもの』(春日武彦 文藝春秋)読了。
この人の書くものはつい読んでしまう。
これは小説のガイドブック。
よくできた小説や名作を紹介する本ではなく、
通俗であったり、どこか何かが欠けている本の
ガイドブック。
カースン・マッカラーズという人の『黄金の眼に映るもの』という本は読んでみたい。

・ウィリアムズ一等兵。窃視者。童貞。
・ペンダートン大尉。同性愛者(おそらく女役)。
・レオノーラ。大尉の妻。美人だがいくぶん知能に問題あり。
・ラングトン少佐。レオノーラの間男。軽薄。SF好き。
・アリソン。少佐の妻。神経質で病弱、影が薄い。

                『無意味なものと不気味なもの』より

この設定だけで色々と想像が膨らむ。
是非とも読んでみたいが、絶版のよう。
根気よく探してみよう。


          
[PR]

# by shu-mats | 2007-06-08 00:38
2007年 06月 03日

こおろぎ

パスカル・ランベールの日仏学院のイベントに行く。
15時半から21時まで色々なことを考えて
心地よい疲労感を覚えた。
何を考えたかは今はあまり覚えてない。
とにかく、身体と空間と時間についてだということは覚えている。
明日になってすこしづつ思い出していくのが楽しみ。
忘れてしまったことはまたいつか思い出せばいいとしよう。

青山真治監督の『こおろぎ』
豊かなディテールに支えられていながら、それは物語に回収されない。
むしろ、物語を浸食していくほどだ。
この映画のリズムに一度乗ってしまうと、永遠のフラッシュバックを見せられている気分になる。
しかもそれは、タイムスリップものでありがちな、もしかしたらそうであったかもしれない「現実」のバリエーションを並べたものではない。
どこかにエラーがあり、そもそもオリジナルなんか存在しないのでは?と思ってしまう。
いびつで、過剰で、穴あきだらけといった様相。
物語が閉じていないからこそ
この物語は観た人に転移しては、
そこで勝手に増殖していくのだろう。
[PR]

# by shu-mats | 2007-06-03 02:56
2007年 05月 30日

パリ、テキサス

『パリ、テキサス』をDVDで観た。
面白かった。
車で移動するシーンが始まると嬉しくなる。
別にたいしたところにたどり着くわけでもないのだが。
何でこれ観てなかったんだろう?
しかし、ラストはちょっとかっこいい。
かっこいいというのはもったいないという意味で。
いくらライ・クーダーが弾きまくっても
そこにはだまされないぞという感じ。

男だけがあのまま幻想を維持し続けてしまうなら、
これは壮大なのろけ話に子供と弟夫婦が振り回されてる
だけじゃなかろうか?
男にDVの質があれば話は違うけれど。
[PR]

# by shu-mats | 2007-05-30 00:20
2007年 05月 28日

千葉

千葉にいた。

SAKANAの『Locomotion』を久々に聴く。
そこから、それを一番聴いていた頃の記憶を辿る。
確か『天の煙』という舞台に出演していた頃だ。
あの芝居を書いた松田正隆さんが、
更に前に書いた『夏の砂の上』に出ていたことも思い出す。

作家の進歩について考える。
言葉の物質性というか肌触りのようなものが
松田さんの近作ではますます研ぎ澄まされているように感じる。
以前の作品とは明らかに違う方向に向かっている。
というより、以前の作品にも含まれていた
その時には目立たなかった幼虫が
以前の世界を丸ごと食い尽くして
怪しい蝶に成り遂げたような感じ。

すごいことだ。
でも、どちらが好きかと聞かれてもどちらも好きなのだけれど。

阿部和重『プラスティック・ソウル』(講談社)読了。
福永信との対談が刺激になる。

僕自身に生まれてから今日まで染みついている感覚と、
それが反映されるであろう自作品との距離について考える。

ジム・オルークのポップ指向と現代音楽指向も
どちらも彼の中にあるんだろうなあ。
それらを掘り起こす作業を続けていれば、
自ずとその作業が方法論になるのだろうか。
[PR]

# by shu-mats | 2007-05-28 01:40
2007年 05月 26日

ポンヌフ

『ポンヌフの恋人』をDVDで観る。
面白かったところもあった。
しかし、何か色々ちぐはぐな印象がしたのは、
撮影が何度も中断したからだろうか?
あの二人を引き裂こうとしていた「何か」が
もう少しはっきりしないと、運命を感じようがないじゃないか。
せっかく花火まで打ち上げたのに・・・
あの再会の味気なさとラストの屋形船の映像に
すっかりさめてしまう。
メイキングは面白かった。

台本は進まず。
[PR]

# by shu-mats | 2007-05-26 01:20
2007年 05月 24日

構成

台本の構成を考えようとしながら、結局台詞の細部を直していく作業ばかりする。
それはまだ先の作業だとはわかっていても、今日はそっちをやりたくなった。
と言ってもそんなに進まず。

絲山 秋子『海の仙人』(新潮文庫)読了。
安定していて、しかもありきたりでない。
この人の書く文字は、ちょうどいいスピードで読むことができる。
解説の文章がどこか、変。
[PR]

# by shu-mats | 2007-05-24 21:59
2007年 05月 24日

はじめまして

松井です。
ブログを始めます。
演劇に関係あることやないことを
とりとめもなく書いていこうと思います。
[PR]

# by shu-mats | 2007-05-24 00:46