2010年 09月 06日
何だか身体も頭もパンク状態。 暑さのせいもあるな。 『自慢の息子』の世界を的確につかむために 遺伝子操作するような感覚で 台本と稽古にあたる。 手応えがあるので 突き進もう。 ずるっと皮がむけそうで まだひっかかっているような もどかしさもある。 焦らず慎重にいきたい。 うまれたての世界をじっくり育てる感じで。 『聖地』の方はどんな感じなんだろう? 稽古を観たくても観られない。 本番を楽しみにしよう。 どちらもチケット絶賛発売中! サンプル『自慢の息子』 サンプル:http://www.samplenet.org/ 作・演出 松井周 出演 古舘寛治(サンプル・青年団)古屋隆太(サンプル・青年団)兵藤公美(青年団) 奥田洋平(青年団) 野津あおい 羽場睦子 【日時】 2010年09月 09月15日(水)19:30【戌井昭人氏トークあり】 09月16日(木)19:30【野村政之氏トークあり】 09月17日(金)19:30 09月18日(土)14:00/19:00 09月19日(日)14:00 09月20日(月・祝)14:00【英語字幕つき】/19:00【松井周(単独)トークあり】 09月21日(火)14:00【岩井秀人氏トークあり】 【会場】 アトリエヘリコプター JR大崎駅、北改札口を出て東口より徒歩7分。開場には駐車・駐輪場はございません。 【チケット料金】 自由席(整理番号つき)3000円 【あらすじ】 日本のどこかに独立国を作りあげ、その王となった息子を探す母親と、その場所を知っ ていると言っ て母親に近づき、金をせびる青年がいる。 一方、息子は日課として、クレームを大企業のコールセンターにかけていた。 「お宅は私の国に勝手に侵入しているがいかがなものか?」と。 ある日、噂をききつけた若いカップルが母親に相談する。 「私たちはその国に亡命したい。」 母親は彼らを連れてさまよう。自慢の息子が作った国を目指して。 「私」という領土は一体どこに存在しているのか? あるいはその境界は? 「国」と「私」についての考察劇。
by shu-mats
| 2010-09-06 08:48
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